ホーム

★社協職員レポート 〜県内市町村社協比較分析2021〜

sr.03.09.K.01.png  今回のレポートは、毎年茨城県社会福祉協議会が中心となって取りまとめている「茨城県内社会福祉協議会事業概要及び職員設置状況調査データブック2020版」から、それぞれの市町村の人口規模・実施事業・職員数・財源構成等を一覧化(A3用紙10ページ)し、そこからみえてきた神栖市社協の特徴等を第4回理事会(書面審議)で報告させて頂きましたので。その中から分析レポートを紹介させて頂きます。 (※神栖市以外の市町村名は明記しません)

続きを読む "★社協職員レポート 〜県内市町村社協比較分析2021〜" »

★社協職員レポート 〜社協会員への加入について〜

 社会福祉協議会の事業は、市内にお住いの各世帯単位にご加入をお願いする「一般・特別会員」と、商店や企業等各事業所単位にご加入をお願いする「法人会員」、各ボランティアグループ・福祉団体等にご加入をお願いする「団体会員」によって支えられています。 

 会員の皆様には、社協の取り組みをご理解いただいた(右のリーフレットでご案内しています)うえで、社協の地域福祉活動を「会員加入」という形で参加・支援していただいています。そして、誰もが住みなれた地域で安心して暮らせる「福祉のまちづくり」のサポーターとしての役割を担っていただいています。

Leaflet2021.jpg
2021年度
神栖市社協リーフレット

続きを読む "★社協職員レポート 〜社協会員への加入について〜" »

社協新人レポート 〜新任・初級研修を通して〜

新人の末です! 第3弾の新人レポートは、「新任・初級研修を通して」です。
 私が神栖市社協に入職し、4ヶ月が経ちました。先月までは先輩方の業務の姿を見ながら勉強し、業務のサポートを行っていましたが、今月からは自分自身が主担当として1つの業務を受け持ち、進めていくという立ち位置へと変わりました。
 学生時代に大学の文化祭の実行委員長としていくつかの行事の責任者としての活動経験があったものの、一社会人としてある業務を初めて受け持つという責任感・緊張感を感じながら日々業務に励んでいます。

 先日、私は水戸市にあるアダストリアみとアリーナで行われた茨城県社協が主催する「茨城県内社会福祉協議会職員新任・初級研修」に参加しました。この研修会は社協入職5年以内の職員を対象に、社協の基礎知識や社協職員としてステップアップすることを目的に開催されています。
 今回のレポートでは、その研修の中で印象に残った言葉から感じたこと、社協職員としての今後についてレポートしていきます。
新人レポ 8月.png

続きを読む "社協新人レポート 〜新任・初級研修を通して〜" »

★社協職員レポート 〜介護機器貸出事業〜

 神栖市社協では、市内に在住し、一時的な疾病やケガ等により日常生活に支障があり、介護保険や障害者総合支援法などの対象とならない在宅の方に対して、介護機器(車いす)を短期間(原則2週間)、無料で貸し出しています。通院や外出、旅行など様々な目的でお使いいただくことができます。
■申込み手順については コチラ →介護機器貸出事業

 新型コロナウイルス流行前は「足腰の弱い母がテレビばかりみているので旅行に連れて行きたい」「歩行が困難な祖父に孫の運動会をみせたい」などの利用目的もありましたが、現在は「夫が庭で転んで腰を打ってしまった」「高齢の父が急に歩けなくなり介護保険の申請中」というように通院、移動するために急遽、車いすが必要になっての利用が主となっています。

illust2187_thumb.gif
 実績(令和2年度利用実績)としては多い状況ではありませんが、制度の狭間でサービスの利用が出来ずに困っている方々の“安心できる暮らし”を応援する社協事業の“ひとつ”として大切な取組みであることを再確認しました。

続きを読む "★社協職員レポート 〜介護機器貸出事業〜" »

★社協職員レポート〜日常生活自立支援事業の担当者として−3つの心得−〜

 私は今年度から「福祉後見サポートセンターかみす」の業務を主に担当することになりました。
 「福祉後見サポートセンターかみす」は\年後見制度利用相談∪年後見制度の広報・啓発F常生活自立支援事業だ年後見制度法人後見受任事業の4つの業務を柱として、知的障害者や精神障害者、認知症のある高齢者などの判断能力が不十分な方が住み慣れた地域で安心して生活を送ることができるように支援しています。
ひまわり フリー素材.com.jpg
 今回の職員レポートでは、柱の1つである「日常生活自立支援事業」について、当該契約者との関わりや事業を運営する中で、担当する自分自身が忘れてはいけないと感じた‘心得’を紹介したいと思います。

☆成年後見制度の概要はこちら→成年後見制度とは(PDF)

☆日常生活自立支援事業の概要はこちら→日常生活自立支援事業とは(PDF)

続きを読む "★社協職員レポート〜日常生活自立支援事業の担当者として−3つの心得−〜" »

★社協職員レポート〜人と向き合う仕事〜

 私は現在、神栖市社協でソーシャルワーカーとして仕事をしてます。ソーシャルワーカーの仕事は、人と向き合い、コミュニケーションを取ることからはじまります。生活に課題を抱えている方の話を聞き、共感をすることが大切です。相談内容は多種多様で、対応はマニュアル通りにはいきませんが、常に相談者にとっての最善とは何かを対話の中で共に考えながら、対応しています。
 今回の職員レポートでは、私がソーシャルワーカーとして相談者と向き合う際、常に心掛けている対人援助技術の基本原則である「バイスティックの7原則」を紹介したいと思います。

shokuinn.png

続きを読む "★社協職員レポート〜人と向き合う仕事〜" »

★職員レポート 〜コロナ禍での法人後見受任業務〜

 神栖市社協では、「福祉後見サポートセンターかみす」(以下「センター」といいます。)を設置し、成年後見制度利用相談や社会福祉法人等が成年後見人等(補助人・保佐人・成年後見人、以下「後見人」といいます。)となり、個人が後見人となった場合と同様に、認知症や知的障がい・精神障がい等により判断能力が不十分な方の保護・支援を行う法人後見受任事業に取り組んでいます。

 現在、家庭裁判所から選任(審判)を受けて、7名の方(成年被後見人等、以下「ご本人」といいます。)の後見人としての活動をしています。
 市内にあるいくつかの福祉施設で生活しているご本人に直接支援をするのは、センター業務を担当する神栖市社協の社会福祉士などの資格を有した専門職員です。
image0.jpeg

 そうした法人後見受任業務においても、新型コロナウイルスの影響が影を落としています。

続きを読む "★職員レポート 〜コロナ禍での法人後見受任業務〜" »

社協新人レポート 〜精神保健デイケア〜

 新人の末です! 第2弾の新人レポートは、神栖市社協で実施している“精神保健デイケア”についてです。
 精神保健デイケアでは、創作活動や調理、季節行事などのプログラムを通して、「自分の居場所作り」や「活動に取り組んだ充実感」などを得ることができ、それらの活動を通して同じ精神障害を抱える仲間同士で交流を深められる集いです。

 「同じ仲間との交流を楽しみたい」、「自宅以外にも自分の居場所を作りたい」、「将来的な就労を目指して少しずつ頑張りたい」など個々で目的や目標は様々ですが、この交流を通して、社会参加へのきっかけになることを目的としています。

 主な活動内容として、自分自身で自由に活動を選択できるフリータイムを中心に、映画鑑賞やウォーキング、調理、カラオケなど数多くのプログラムを実施しています。

新人レポート1.png
 今回のレポートでは、私が現在担当している神栖本所で行われる「青空」について、感じたことや学んだことをレポートしていきます。

続きを読む "社協新人レポート 〜精神保健デイケア〜" »

★社協職員レポート
〜特例貸付制度が始まってから1年以上が経過して〜 (令和3年6月2日時点)

 令和2年1月頃から新型コロナウィルス感染症の流行によって、会社の休業や倒産、派遣切り等、日本国内で多くの方が経済的打撃を受け始めました。厚生労働省は生活に困窮する世帯への支援として、特例貸付制度(緊急小口資金・総合支援資金)を創設しました。

 同年3月25日から全国で特例貸付の受付が開始され、茨城県においては実施機関が茨城県社会福祉協議会(以下「茨城県社協」)で、神栖市の受付窓口が神栖市社会福祉協議会(以下「神栖市社協」)となりました。
 
virus_corona.png

続きを読む "★社協職員レポート
〜特例貸付制度が始まってから1年以上が経過して〜 (令和3年6月2日時点)" »

★社協職員レポート
〜住居確保給付金をご利用ください〜 (令和3年5月20日時点)

 神栖市社協では、新型コロナウイルス感染症の影響により収入の減少や失業された世帯への支援について、大きく2つの事業の窓口となっております。
 一つは、茨城県社会福祉協議会が実施する生活福祉資金貸付の新型コロナウイルスによる特例貸付と、もう一つは、新型コロナウイルスの感染症の影響を問わず離職や経済的に困窮された世帯への家賃を補助する市の制度「住居確保給付金」です。

 今回の社協職員レポートでは、その「住居確保給付金」について、より事業の理解が深まるよう下記の五つを切り口に説明していきます。

〇住居確保給付金とは?どんな要件があるの?
〇いくら支給されるの?
〇住居確保給付金の申請方法は?
〇住居確保給付金の義務は?
〇まずは自立相談支援機関(神栖市社協)へ相談しましょう
1pose_douzo_annai_businessman.png

特例貸付については、茨城県社会福祉協議会もしくは本会のホームページをご覧ください。
茨城県社会福祉協議会(通称:県社協)トップページ
神栖市社会福祉協議会(生活福祉資金のページ)

続きを読む "★社協職員レポート
〜住居確保給付金をご利用ください〜 (令和3年5月20日時点)" »

社協新人レポート 〜新卒の私から見た社会福祉協議会〜

 令和3年4月1日より、神栖市社会福祉協議会に入職しました新人の末です!
 これから私が様々な事業や業務を通して経験したこと、学んだことなどを新人社協マンの視点から皆さんにお伝えしていきたいと思います。


 記念すべき社協新人レポート第1弾のテーマは「新卒の私から見た社会福祉協議会」です。
shinsyakaijin_man2コピー.jpg

続きを読む "社協新人レポート 〜新卒の私から見た社会福祉協議会〜" »

★社協職員レポート
ボランティアセンター 〜コロナ禍でのボランティア活動〜

 神栖市社協のボランティアセンターでは、ボランティア活動の相談、活動支援、情報の発信拠点として、交流サロン の運営を行っています。ボランティアコーディネーターが、ボランティア活動についての相談、活動支援、活動依頼の調整を行っています。

 令和2年4月16日、新型コロナの感染拡大の影響により、日本全国を対象とした緊急事態宣言が発令され、既に一年が経過しました。
 私たちの生活は一変し、今までに経験したことがない外出自粛や感染予防対策が求められ、人と人をつなぐボランティア活動を続けることが難しい状況となりました。そしてボランティアの皆さんが集っていた交流サロンも利用中止となりました。
IMG_5772-2.jpg

続きを読む "★社協職員レポート
ボランティアセンター 〜コロナ禍でのボランティア活動〜" »

★社協職員レポート
〜 新型コロナウイルス感染症の影響により収入減少・失業等された世帯への生活福祉資金特例貸付及び住居確保給付金における神栖市社協の相談支援実績  続報(令和3年3月5日) 〜

 神栖市社協では『生活福祉資金貸付制度』及び『住居確保給付金(生活困窮者自立支援事業)』の受付窓口として市民の方からの生活相談支援を行っています。
 両事業は、今般の新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、貸付の対象世帯を低所得世帯以外に、同感染症の影響により休業や失業等をされた世帯へ拡大し、特例での対応を実施しています。
 都道府県社会福祉協議会が実施主体となる「生活福祉資金特例貸付」は、各市町村社会福祉協議会が窓口となっています。
IMG_3724-2-3.jpg

 神栖市社協でも令和2年3月25日(受付開始日)から現在まで多くの方からのご相談と申請をお受けしております。令和2年7月には総合支援資金〈延長貸付〉、令和3年2月には総合支援資金〈再貸付〉制度が創設され引き続き減収状況にある世帯から申請を受け付けています。令和3年3月5日までの相談延べ件数は10,700件となっており、平成31年度度の年間実績275件と比較すると激増しています。

続きを読む "★社協職員レポート
〜 新型コロナウイルス感染症の影響により収入減少・失業等された世帯への生活福祉資金特例貸付及び住居確保給付金における神栖市社協の相談支援実績  続報(令和3年3月5日) 〜" »

★社協職員レポート
桜咲く!!〜精神保健福祉士国家試験合格〜

 令和3年3月15日(月)の14時、緊張が増した瞬間がありました。この日は精神保健福祉士の国家試験合格発表の日でした。
 結果は、無事に一発合格!!この文章を書いている間も合格したことがまだ信じられない気持ちがあります。
sr03.03.17.001.png

 私は、神栖市社協の入職後、上司や先輩職員からの助言や指導のもと、知的障害・精神障害・発達障害に関わる業務に従事してきました。しかし、上司や先輩職員の多くは社会福祉士と精神保健福祉士、2つの国家資格を所持しています。私は平成29年3月に社会福祉士を取得しましたが、精神保健福祉士はまだ未取得の状態でした(社会福祉士取得の職員レポートはコチラをクリック→「★社協職員レポート【忘れられない日・・・】」)。

続きを読む "★社協職員レポート
桜咲く!!〜精神保健福祉士国家試験合格〜" »

★社協職員レポート 〜ひきこもり家族相談を始めて知ってもらいたいこと〜

 神栖市社協では、平成31年4月から「ひきこもり家族相談」をスタートし、この3月で約2年の取り組みとなりました。
 この相談では、本人(ひきこもり当事者)にとって、一番身近な支援者である「家族」に寄り添い、元気になってもらうことで、本人に良い変化が生まれることを目標としています。
winter_toumin_man.png

続きを読む "★社協職員レポート 〜ひきこもり家族相談を始めて知ってもらいたいこと〜" »

★社協職員レポート 〜共同募金運動にご協力ありがとうございました〜

kyobo.jpg
(C)中央共同募金会
共同募金のシンボルキャラクター
「愛ちゃんと希望くん」
 神栖市社協では10月〜12月の共同募金運動期間中、地域の区長さんを中心に取り組んでいただく「地域募金」、会社の職場での募金活動である「職域募金」、「いつでも、どこでも、だれでも、いくらでも」協力できる「募金箱募金」の取り組みを進めました。集まった募金は1月に集計作業をおこない、1月25日にすべての募金を茨城県共同募金会に送金しました。
 地域募金、職域募金、募金箱募金等に今年も多くの市民のみなさまの協力があり、今年度は総額2,265,268円の募金が集まりました。新型コロナウィルス感染症の影響が懸念されましたが、昨年度とほとんど変わらない募金が寄せられました。本当に感謝申しあげます。


続きを読む "★社協職員レポート 〜共同募金運動にご協力ありがとうございました〜" »

★社協職員レポート 〜永年の功績をたたえて 神栖市社会福祉協議会会長表彰〜

 本会は、永年、社会福祉活動に功労のあった者及び社会福祉活動に関し協助の功績顕著な者を顕彰する神栖市社協会長表彰を実施しています。
【詳しくはこちら 社会福祉法人神栖市社会福祉協議会表彰規程 をご覧ください】
 施行細則には、被表彰者と、感謝の基準があり、年齢,在職期間・感謝基準等が定められています。
【詳しくはこちら社会福祉法人神栖市社会福祉協議会表彰規程 施行細則をご覧ください】
 この取り組みは、平成20年度から新規事業として始め、毎年10人〜40人の皆さんを表彰しています。これまで、表彰状を個人178人・団体42組に、感謝状を個人1名・団体5組に授与しています。 
 
syoujou.png

続きを読む "★社協職員レポート 〜永年の功績をたたえて 神栖市社会福祉協議会会長表彰〜" »

★社協職員レポート 〜理事会のみなし決議を終えて〜

rijikai02hyousi.gif
 第3回理事会資料
 神栖市社協の令和2年度第3回目の理事会は、書面審査による「みなし決議」となり、先日、全役員からの書面受領が完了しました。 (会議の結果はこちら)

 理事会のみなし決議は今回が4度目の手続きとなります。
 1度目のみなし決議は、平成23年3月でした。東日本大震災直後で、出席者の安全を確保できる会場がなく、3月末に予定していた理事会と評議員会はいずれもみなし決議の手続きを行いました。10年前の出来事ですが、震災による災害ボランティアセンター運営の記憶とともに、今でも心に強く残っています。

 2度目から4度目のみなし決議は、全て新型コロナウイルス感染症の影響によるものです。

続きを読む "★社協職員レポート 〜理事会のみなし決議を終えて〜" »

★社協職員レポート 〜県内市町村社協比較分析2020〜

 今回のレポートは、毎年茨城県社協が中心となって取りまとめている「茨城県内社会福祉協議会事業概要及び職員設置状況調査データブック2019版」から、それぞれの市町村の人口規模・実施事業・職員数・財源構成等を一覧化し、そこからみえてきた神栖市社協の特徴等を第2回理事会で報告させて頂きましたので、本ホームページでも紹介させて頂きます。(※神栖市以外の市町村名は明記しません)
  kaisya_computer_man_side.jpg

続きを読む "★社協職員レポート 〜県内市町村社協比較分析2020〜" »

★社協職員レポート
〜新型コロナウイルス感染症の影響により収入減少・失業等された世帯への生活福祉資金特例貸付及び住居確保給付金における神栖市社協の相談支援実績  速報値(令和2年5月末)〜

 神栖市社協では『生活福祉資金貸付制度』及び『住居確保給付金(生活困窮者自立支援事業)』の受付窓口として市民の方からの生活相談支援を行っています。
 両事業は、今般の新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、貸付の対象世帯を低所得世帯以外に、同感染症の影響により休業や失業等をされた世帯へ拡大し、特例での対応を実施しています。
 茨城県社会福祉協議会が実施主体となる「生活福祉資金特例貸付」は、各市町村社会福祉協議会が窓口となっています。神栖市社協でも3月25日(受付開始日)から現在まで多くの方からのご相談と申請をお受けしております。令和2年5月末までの相談延べ件数は、1,305件となっており、約2か月間で昨年度の年間実績275件の475%増となっています。


document_data_bunseki.png

続きを読む "★社協職員レポート
〜新型コロナウイルス感染症の影響により収入減少・失業等された世帯への生活福祉資金特例貸付及び住居確保給付金における神栖市社協の相談支援実績  速報値(令和2年5月末)〜" »

★社協職員レポート 〜ことばと発達の相談室 卒業おめでとうございます〜

3月の卒業式の季節を迎えました。  今年は世界的に感染が拡大している新型コロナウィルスの影響で、楽しみにされていた卒業式が縮小や中止となり、残念な思いをされている方々を思うと、心が痛みます。
 そんな今年の春に、本会が実施している「ことばと発達の相談室」を長い間利用されていたA子ちゃんが、相談室を卒業されました。

  私がこの事業を担当しA子ちゃんに初めて会ったのは、5年前になります。お母さんに抱っこされA子ちゃんが社協の窓口にやってきました。「こんにちは」と声をかけると、恥ずかしそうにお母さんにしがみついて顔を見せてくれませんでした。それからも小さなA子ちゃんは、いつもお母さんに抱っこされ相談室にやってきました。時々、ベビーカーに乗ってくることもありました。
sotsugyo_hanataba2.jpg

続きを読む "★社協職員レポート 〜ことばと発達の相談室 卒業おめでとうございます〜" »

★社協職員レポート〜13年間に思いを馳せて 高齢者相談センター業務終了のお知らせ

 平成19年、神栖市からの委託を受け、地域包括支援センターの身近な相談窓口としてスタートした社会福祉協議会高齢者相談センター(現担当圏域:波崎・土合・矢田部)は、この3月末をもって業務終了となります。4月からは地域包括支援センターみのりに高齢者相談センター機能が集約されることになりました。

 高齢者ご本人はもちろん、ご家族等の相談対応など、住み慣れた地域で安心して暮らすためのお手伝いとして、必要に応じた介護サービス等の情報提供や見守り等、親身な相談対応を行ってきたK相談員。 先日、これまでの13年間を一緒に振り返りながら、沢山の出会い、そして少なからず経験してきた別れに思いを馳せ、感慨深いものがありました。 SKR040.jpg

続きを読む "★社協職員レポート〜13年間に思いを馳せて 高齢者相談センター業務終了のお知らせ" »

★社協職員レポート
〜社協職員(ソーシャルワーカー)としての拠り所〜

 神栖市社協では、福祉総合相談を開設し、生活の中での困りごとや心配ごとについて、相談窓口や福祉制度・ 福祉サービス等を紹介するなど、福祉に関する相談に応じています。
 また、成年後見制度利用相談こころの相談生活困窮者自立相談支援などの専門相談では、お一人おひとりの状況によりそい課題解決に向けた個別支援を行っています。

 そうした各種相談に応じる社協の専門スタッフ(社会福祉士・精神保健福祉士)が援助の際の拠り所としているのが、『神栖市社会福祉協議会職員行動原則』です。
116-4.jpg
 この原則は、スタッフ一人ひとりが地域福祉を推進する中核的な組織「社協」の一員として、強い責任感と使命感、対人援助専門職としての誇りをもって相談援助や事業を推進していくことを社協内外に対して明文化し、これまで以上に社協活動を活性化することを目的に平成24年3月に制定されました。

続きを読む "★社協職員レポート
〜社協職員(ソーシャルワーカー)としての拠り所〜" »

★社協職員レポート〜神栖市社協の「食品ロス削減」〜


 神栖市社協では2つの法人と市民の皆様と連携し、「食品ロス※削減」に取り組んでいます。

 1つ目の法人は、一般社団法人 日本非常食推進機構(以下、「JEFO」)です。平成31年1月22日に全国社会福祉協議会から情報提供(通知文別紙1)がありました。
 JEFOでは、自治体、企業、団体より、防災備蓄品の入替えに伴い拠出される備蓄食等を、社会福祉協議会を通して生活困窮世帯、子ども食堂、学童保育所、福祉施設、防災啓発団体、自治会、町会等にて有効活用してもらうことに取り組んでいます。
saigai_hozonsyoku2.jpg

続きを読む "★社協職員レポート〜神栖市社協の「食品ロス削減」〜" »

★社協職員レポート 〜精神保健デイケアの取り組み 支援機関との連携を通じて〜

 神栖市社協では、精神障害を抱える方の社会参加のきっかけとなる精神保健デイケアを実施しています。この事業では、フリータイムや調理、スポーツなどのプログラムをメンバーとともに取り組むことで、「自分もグループの一員」という安心感や「できることが増えた」ことによる自信を得ることができます。

 メンバーは、「同じ仲間とのコミュニケーションを楽しみたい」、「自宅以外にも自分の居場所を作りたい」、「将来的な就労を目指して少しずつ作業を頑張りたい」などそれぞれ目的をもってプログラムに参加しています。職員は、メンバーの特性に合わせた関わりや医療機関等と連携を図り、その方が安心して過ごし社会参加への足かがりとなるような支援を行っています。
 今回のレポートでは、医療機関と連携を図りデイケアの利用に至り、安定した地域生活に繋がった事例についてご紹介します。(個人を特定されないため、若干の加工をしています)
DSC07519.JPG
フリータイムでは、創作や手芸に読書など、 自分のペースでゆっくり過ごせます
                                            

続きを読む "★社協職員レポート 〜精神保健デイケアの取り組み 支援機関との連携を通じて〜" »

★社協職員レポート
福祉教育出前講座 〜たくさんの子どもたちと出会えた10年〜

 神栖市社協では、市内の小中学校等に出向き、高齢者や障害者との交流、点字・手話体験や高齢者体験、福祉をテーマにしたグループワークや講話などの内容で、福祉教育出前講座を進めています。

 私が福祉教育を担当してから、10年が経過しようとしています。単純に計算すると、市内の小中学校延べ50校に出向き、5,814名の児童・生徒と出会いました。
 初めて担当になった時に関わった小学校の5・6年生は、もうすでに成人している年齢です。あの時私が伝えさせていただいた福祉についてのお話を、みなさんは覚えているでしょうか。
sr.R01.11.001.jpg

続きを読む "★社協職員レポート
福祉教育出前講座 〜たくさんの子どもたちと出会えた10年〜" »

★社協職員レポート 〜「日常生活自立支援事業と成年後見制度 2つの事業でサポート」〜

 Aさんは福祉後見サポートセンターかみすの、日常生活自立支援事業を契約して、福祉サービス利用の支援と、払い戻し・支払い支援を受けています。認知症が進行して徐々に判断力のおとろえが見られるようになりましたが、成年後見制度へ移行することで安心して生活できる状況となりました。このレポートでは、Aさんへの支援の経過について事例を通じてご紹介します。
(個人が特定されぬよう実際の事例に若干の加工をしています)

 Aさんは80代の女性で一人暮らしをしています。Aさんは外出先でたびたび財布を置き忘れるようになり、自分の部屋でもなくすことが増えてきました。またAさんに頼れる親族がいないことから、担当のケアマネジャーから、日常生活自立支援事業の利用について相談を受けました。

kurumaisu_obaasan.png

続きを読む "★社協職員レポート 〜「日常生活自立支援事業と成年後見制度 2つの事業でサポート」〜" »

★社協職員レポート 〜ことばと発達の相談室〜

 ことばと発達の相談室への相談は「保育園に通う子どもが上手に発音出来ない。」「他の子と比べて言葉が遅い。」と子どもを心配するお母さんの電話から始まります。

 このような子どもの発達を心配しているお母さん方の声が多く聞かれ、平成元年10月にことばと発達の相談室は開室しました。以降30年以上にわたり言語聴覚士※の先生に協力を頂き、コミュニケーションの取り方や、言語を増やす訓練、お母さんへのアドバイス等を行う「ことばと発達の相談室」を行っています。
 「ことば」や「発達の遅れ」の原因は子どもによって様々ですが、早期療育を行う事で発達は大きく変わると言われています。
IMG_2988-2.jpg

続きを読む "★社協職員レポート 〜ことばと発達の相談室〜" »

社協新人レポート 〜福祉教育出前講座〜

  新人の川田です。第3弾の新人レポートは、神栖市社協で実施している“福祉教育出前講座”です。

 神栖市社協では、市内の各小中学校や企業を対象にテーマに応じた福祉教育出前講座を行っています。出前講座の内容は、車いす・高齢者疑似等の体験や高齢者や障害者との交流のなかで福祉について学ぶものなど様々なプログラムを用意しています。
 出前講座を通じて、地域で生活している高齢者や障害者の思いを感じてもらうことで受講される皆様が、“福祉”への関心を高められることを目的としています。
rookie.report.fk.001.png

続きを読む "社協新人レポート 〜福祉教育出前講座〜" »

★社協職員レポート 〜ボランティア活動依頼を通して〜

bonodori.pngR010924.png  ボランティアセンターには多くのボランティア依頼が寄せられます。
 特に7月から9月は福祉施設から納涼会や敬老会でのボランティア活動依頼を多く受けました。
 ボランティアセンターでは相談を受けた際に、施設からの希望を伺いながら、登録ボランティアグループ(令和元年度 登録ボランティアグループ一覧はコチラ→)や個人活動家の中から依頼にあった、歌や踊り、演奏等を行う演芸ボランティアや、行事開催のお手伝いを担ってくださるお手伝いボランティアなどの調整を行っています。

続きを読む "★社協職員レポート 〜ボランティア活動依頼を通して〜" »

★社協職員レポート 家族と過ごす大切な時間 〜福祉車両利用料助成事業〜

 神栖市社協では、車いすを使用しなければ移動が困難な方の社会参加の促進、福祉の向上を図る目的とし福祉車両レンタカー料金の一部を助成する事業を行っています。近隣の民間業者の福祉車輌をレンタルし、通院や外出、旅行など様々な目的にお使いただくことができます。
 
   本会の福祉車両に関する事業の始まりは、平成7年に日本テレビの24時間テレビからワゴンタイプの福祉車両の寄贈を受け、在宅の車いす利用者や座位が取れない寝たきりの方が通院時に自家用車に乗れずに困っているという相談を受け、職員が病院の送迎を行っていました。その後、福祉車両の寄贈等により台数が増え、平成12年には車いすに乗ったまま乗車できる車両や、助手席のシートが乗降し車椅子の方でも乗車しやすいワゴン車の貸し出し事業を開始しました。家族の介護負担の軽減と、当時まだ珍しかった福祉車両を体験していただく事を目的とした車輌貸し出し事業は、多くの市民の皆さんにご利用いただきました。
  現在では多様な福祉車両が販売され、レンタカーも充実し気軽にレンタル出来るようになり、また福祉サービスとして、福祉タクシーが利用できる環境が整備されています。  このような時代の変化を経て、平成30年度10月より、神栖市社協の取り組みは、福祉車輌の「貸出方式」から「利用料の一部助成方式」に変更しました。


 【事業の利用状況】
 ・利用件数・・・令和元年6月は9件、7月9件、8月5件
 ・利用目的ベスト3・・・通院・入退院、施設送迎、行楽
drive_date_couple_woman-2.jpg


 ○神栖市社協福祉車両利用料助成事業チラシ

続きを読む "★社協職員レポート 家族と過ごす大切な時間 〜福祉車両利用料助成事業〜" »

社協新人レポート 〜精神保健デイケア〜

 新人の川田です。第2弾の新人レポートは、神栖市社協で実施している“精神保健デイケア事業”です。

 神栖市社協の精神保健デイケア事業(事業の一部を神栖市より受託)は、精神障害を抱える方を対象にプログラムを通じて参加者同士が交流を深め、生活のリズムの構築や達成感を味わう事で社会参加へのきっかけになることを目的としています。
 「青空」(神栖地区:市保健・福祉会館、毎週水曜日・木曜日・金曜日:午前10時〜午後3時)と「ほのぼの」(波崎地区:市はさき福祉センター、毎週火曜日:午前10時〜)、市内2ヶ所で開催しています。
 活動内容は、自分で自由に活動を選択できるフリータイムを中心に、調理やカラオケ、ウォーキング、路線バスを利用しての外出などがあります。
rookie.report.03.png

★プログラムの詳細はこちら    PDFファイルデイケア青空9月予定表
                      PDFファイルデイケアほのぼの9月予定表
                                                                      ★デイケアパンフレット         PDFファイルデイケアパンフレット 表面
                       PDFファイルデイケアパンフレット 裏面


 今回は、私が現在担当している神栖地区の「青空」について、感じたことや学んだことをレポートしていきます。


続きを読む "社協新人レポート 〜精神保健デイケア〜" »

社協新人レポート 〜社会福祉協議会とは〜

 令和元年7月1日より、神栖市社会福祉協議会に入職した新人の川田です。
 この新人レポートを通して、私が見て・聞いて・学んだことを皆さんにご紹介していきたいと思います。
rookie.report.01.png
 今回のテーマはずばり「社会福祉協議会」です。


続きを読む "社協新人レポート 〜社会福祉協議会とは〜" »

★社協職員レポート 〜子どもの笑顔は幸せサプリメント〜

 満面の笑顔で、ファミリーサポートの活動記録を届けにきてくださったサポーターのYさん。
「○○ちゃんがね。ハイハイできるようになったのよ。」 自分のお孫さんのことを話すように、とても嬉しそうに報告してくださいました。気持ちはりっぱな、もう一人の 『ばーば』 です。
 神栖社協では、神栖市からの受託事業として、ファミリーサポートセンターを運営しています。 会員登録制で、子育てのお手伝いをしたい協力会員(子育てサポーター)と子育ての支援をお願いしたい利用会員からなる助け合い活動です。 センターには専属のコーディネーターがいて、利用申込みを受けてサポーターさんに繋いでいます。 HNU060.jpg
 

続きを読む "★社協職員レポート 〜子どもの笑顔は幸せサプリメント〜" »

★社協職員レポート 〜県内市町村社協比較分析2019〜

 神栖社協は、時代に求められた地域福祉活動をしっかりと展開していくため「第5次地域福祉活動計画」の策定作業に取りかかる予定です。
 今回のレポートは、この策定作業の基礎資料づくりとして、茨城県内44市町村社協の基礎データを一覧化した中で見えてきたことの一部分を報告させていただきます。
  computer_side_man.jpg

続きを読む "★社協職員レポート 〜県内市町村社協比較分析2019〜" »

★社協職員レポート
〜出前の良さを実感!お茶の間サロン笑い処で成年後見制度出前講座を開催〜

7月5日(金)、『お茶の間サロン笑い処』の会場となる市内日川地区にある代表の小峰さん宅に到着すると、すでに玄関口から大きな笑い声が響いていました。
『笑い処』は自宅を開放して開催している唯一のサロン(地域住民の交流の場)で、市内に15箇所あるサロンのひとつです。
月1回開催される『笑い処』では、大いに笑って楽しむことをモットーに茶話やカラオケの定番以外にも、サロンで聞ける暮らしに役立つ講座としてお医者さんによる健康講話や包括支援センター等による福祉サービス講話等これまでもバラエティーに富んだ内容を企画して魅力あるサロン活動を展開しています。
この日は、サロン活動の応援団として『笑い処』におじゃましてきたいつもの社協とは少し違った顔「成年後見制度出前講座」での訪問です。その様子をレポートします。
soba_demae2.png

続きを読む "★社協職員レポート
〜出前の良さを実感!お茶の間サロン笑い処で成年後見制度出前講座を開催〜" »

★社協職員レポート 〜生活困窮世帯への取り組み『緊急生活支援事業』について〜

 生活に困窮している世帯への支援として、神栖市社協では市民の皆様から頂いた社協会費や寄付金を財源に緊急生活支援事業を実施しています。

 生活困窮世帯に生活保護費・児童扶養手当・年金等が支給されるまでの間、1ヶ月の生活維持をするための食材の現物(上限1万円)や光熱費の立替(上限1万円)の支援です。

 公的制度を申請しているが、すぐに対応できない生活課題に対するつなぎの法外援護※事業として、市と協働のもと神栖市社協で平成11年4月にこの事業を開始しました。
money_kounetsuhi.png

続きを読む "★社協職員レポート 〜生活困窮世帯への取り組み『緊急生活支援事業』について〜" »

★社協職員レポート 〜 「生活困窮者自立支援事業〜支援機関との連携を通じて〜」〜

 
 神栖市社協では、平成29年度から、生活困窮者自立相談支援事業を市から受託しています。この事業は、「失業状態が続き、生計を維持することが難しい。」、「家賃が払えず、住まいがなくなる心配がある。」など生活困窮に関する相談に応じ、制度の情報提供や支援機関との連携のもと相談支援にあたります。
 
tanabata_sasa[1].png

続きを読む "★社協職員レポート 〜 「生活困窮者自立支援事業〜支援機関との連携を通じて〜」〜" »

★社協職員レポート 〜 こころの相談室を通して 〜

 神栖市社協では、福祉総合相談の一環として、こころの相談室を実施しています。 こころの相談室は、こころに不安を抱えている方やその家族からの相談を精神保健福祉士が対応し、近年は年間100件を超える相談が寄せられています。

 私は、昨年の4月より波崎支所での相談対応をしていますが、精神疾患に罹患している本人からの生活上のしづらさやいい知れぬ不安などの訴えのほか、家族や友人からも、今まで本人と話しをしたがこれといった解決策がなく、『どうしたらいいのかわからない、今後が不安。』という相談が寄せられることもあります。
ajisai.jpg

続きを読む "★社協職員レポート 〜 こころの相談室を通して 〜" »

★社協職員レポート 〜住民同士の支え合いの気持ち  うぃるかみす〜

obaasan_woman_tasukeai310226.png  平成30年度もあと1ヶ月程で終わろうとしています。
 私にとって今年度は担当業務もでき、学びの多い一年となりました。来年度からは経験や反省を活かし、気持ちを新たに業務にあたりたいと思っています。

 今年度、私が担当した事業の「うぃるかみす」についてレポートします。

 「うぃるかみす」は高齢者・障害者世帯等で「ちょっと誰かに手伝ってほしい」という“利用会員”と掃除や買い物、外出時の支援などをする“協力会員”による住民参加型有償在宅福祉サービスです。
 協力会員のみなさんは「住み慣れた地域で安心して暮らし続けたい」という利用会員の思いに応え、助け合いの気持ちを持って活動してくださっています。



続きを読む "★社協職員レポート 〜住民同士の支え合いの気持ち  うぃるかみす〜" »

★社協職員レポート
【社協の広報紙を視覚障害者の方に届けてくれる朗読ボランティア 】 

 神栖市社協では、毎月1回「社協ニュース」、偶数月の15日に「ボラマガ」という2つの広報紙を発行しています。視覚障害者の方々にも読んでいただきたいと、朗読ボランティア方々が毎月ボランティアセンター内の録音室で朗読しパソコンに録音し、職員がCDに焼き、郵送でお届けしています。また点字ボランティア「ひとみの会」の皆さんも、市と社協の広報紙の点字版を制作して、郵送でお届けしています。 


 今回は、社協広報紙の朗読ボランティアの活動についてご紹介します。  平成12年に新しく建設された保健・福祉会館の2階のボランティアセンターには、録音室と点訳室が整備されました。録音室は防音設備となっており、録音機材も設置され、朗読ボランティア活動がしやすい環境が整いました。  既に、朗読ボランティアグループ「うぐいすの会」の皆さんが、神栖町の広報紙を朗読してカセットテープに録音し、希望者分のカセットテープにコピーするという活動を行っていました。 kaden_cassette_tape3.jpg


続きを読む "★社協職員レポート
【社協の広報紙を視覚障害者の方に届けてくれる朗読ボランティア 】 " »

★社協職員レポート・・・相手を思いやる温かさにふれ

 神栖市社会福祉協議会では、高齢者の身近な相談窓口として神栖市から「高齢者相談センター」(担当地域:波崎、矢田部、土合)を受託し、一人暮らしや高齢者世帯等の訪問による実態把握や相談対応、必要に応じた見守り等を、地域包括支援センター等と連携しながら行っています。
 ある日、「Aさんの体調不良が続いているため様子を見てきて欲しい。」と高齢者の集いの場のボランティアをされているBさんから電話が入りました。Aさんは集いの場の参加者でもあり、ボランティアとしても一緒に活動をされていている関係で家は離れていますが、これまでにもBさんは友人として見守りをしてくれていました。 YKY048.jpg
 今回、体調がすぐれないAさんに食べ物を届けるなどしていたご近所の共通の友人から、昨日はベッドから落ちてしまったようで幸いケガはなかったが、食欲が落ちているので心配していると、Bさんに連絡があったとのことでした。

続きを読む "★社協職員レポート・・・相手を思いやる温かさにふれ" »

★社協職員レポート
〜福祉後見サポートセンターかみす開設3年間を振り返り、想いを新たに〜

 先日、茨城県社会福祉協議会主催の成年後見セミナーの席で「福祉後見サポートセンターかみす」(以下当センター)の実践報告の機会を頂戴しました。
 神栖市社協の他に牛久市社協と水戸市社協の3つの後見センターでの取り組みを県内社協の仲間や関連する市町村行政担当者にお伝えするものでした。
 報告内容は、3社協とも共通の6項目「〇埃匐┐粒詰廰後見センター開設の背景、3設までの取組、ぜ損榮睛董Ρ人兢況、ソ嗣韻離瓮螢奪函↓今後の展望」についてです。「当センターの特徴とは何か」資料を準備する中で図らずも、開設準備からの3年9ヶ月を振り返り社協活動におけるこの事業の重要性を改めて認識することとなりました。
 現在、県内には同様の後見センターを実施している社協が10箇所あります。
 神栖市社協が当センターを開設したのは、平成28年4月でした。実践報告の一部を紹介させて頂きます。
hkssk.leaflet.png

続きを読む "★社協職員レポート
〜福祉後見サポートセンターかみす開設3年間を振り返り、想いを新たに〜" »

★社協職員レポート 〜生活困窮者自立支援事業での支援をとおして〜


 神栖市社協では平成29年度から、生活困窮者自立相談支援事業を市から受託しています。 本所地域福祉推進センターに相談窓口が設置され、私はこの事業を担当しています。
 今年4月に、この事業を利用し「何とか生活の見通しがつき、ありがとうございました」と、Aさんからいただいた言葉です。

 昨年12月にAさんは、仕事中に突然意識を失い病院へ救急搬送され、心臓の手術となりました。手術は無事に成功し退院の目処が立ってきた頃、Aさんは「心臓に負担のかかる重労働はできないが、軽作業であれば大丈夫」と医師から言われました。
building_hellowork httpswww.irasutoya.com201308blog-post_3185.html.png

続きを読む "★社協職員レポート 〜生活困窮者自立支援事業での支援をとおして〜" »

★社協職員レポート〜「精神保健デイケアを通じて、社会参加へのきっかけに」〜

IMG_0261.JPG  神栖市社協では、精神障害を抱える方の地域生活支援として平成16年度から精神保健デイケアを実施しています。
 デイケアでは、参加メンバー(以下「メンバー」)が創作活動や調理、スポーツなどプログラムを通じて、同じ場所で過ごす→メンバーとの会話を楽しむ→一緒に活動に取り組み、達成感を味わうといった社会参加へのステップを踏めるよう取り組んでいます。
 これまで実に100人以上の方がデイケアに登録し、中には、活動を通じて、自信を深め、就職や障害福祉サービスの就労支援施設※の利用に繋がった方もたくさんいます。

続きを読む "★社協職員レポート〜「精神保健デイケアを通じて、社会参加へのきっかけに」〜" »

★社協職員レポート
〜【子育て中の心強い味方!ファミリーサポートセンター】〜

 子育て中に、「少し自分の時間が欲しいなぁ・・・」 「あと少し、誰かの手助けがあれば・・・」と感じたことはありませんか?

 私にも現在2歳になる娘がいて、子育てに奮闘中です。もちろん、子どもと一緒にいる時間を大切にして、日々成長する姿を見るのはとても楽しく嬉しい気持ちですが、毎日育児に追われ、子どもが中心となった生活の中では、ゆっくり休んだり、夫婦で出かけたり、気持ちをリフレッシュできる時間を上手に確保できていないと感じているのも事実です。

 自分の親と同居していたり、身近に頼れる人がいたりする方であれば、急な用事ができた時、ちょっとの時間子どもを見て欲しい時などは相談ができると思いますが、そういった環境にある世帯ばかりではありません。「ちょっとうちの子を預かってもらえないかしら?」 昔はそんなお付き合いがご近所でもありました。「誰かがいてくれたら・・・」と思うことが、子育て中にはたくさんあります。
H30.10.sr.iida.jpeg

 もし、子育て中に誰かの手助けを必要としている方は、ファミリーサポートを利用してみませんか?

続きを読む "★社協職員レポート
〜【子育て中の心強い味方!ファミリーサポートセンター】〜" »

★社協職員レポート
〜モノやお金が伝える“相手を思う気持ち”〜

 赤い羽根共同募金運動が、今年も10月から全国一斉にスタートしました。
 神栖市における共同募金運動には、主に、地区や自治会を単位に自由に取り組んでいただく「地域募金」、事業所の従業員の皆様を中心に参加していただく「職域募金」、商店や飲食店、病院、薬局、公共機関等のご協力による「募金箱募金」があります。
 今年度の募金箱設置店数は249か所(平成30年10月1日現在)で、平成23年度の設置店数60か所から4倍以上となりました。募金箱を市内のどこかでご覧になった方も多いと思います。

 毎年9月は、社協職員が赤い羽根や募金箱などを持って、神栖市内の各地区や各事業所等を募金協力依頼で訪問させていただく準備期間です。毎年募金設置にご協力いただいているお店には、募金箱を持って行くと「今年も募金箱が届く時期になったんだね」とのお声かけもあり、ちょっとした秋の風物詩になっているようです。
report-bokin.jpg

続きを読む "★社協職員レポート
〜モノやお金が伝える“相手を思う気持ち”〜" »

★社協職員レポート 〜呉市安浦地区災害ボランティアセンター運営支援に参加して〜

私は、8月30日からの7日間、茨城県社協からの依頼により、台風7号及び前線等に伴う豪雨災害により甚大な被害のあった広島県呉市災害ボランティアセンター(安浦サテライト)の運営に参加しました。 安浦サテライトでは、地元の方を始め、沖縄県、宮崎県、東京都などから駆けつけた社協職員が、「ニーズ班」「オリエンテーション班」「マッチング班」「資材班」に別れ運営に携わっていて、私は、マッチング班に配属されました。

マッチング班は、ボランティア活動をして欲しい人とお手伝いできる人を繋ぐ役割です。その日の活動は前日のニーズ受付票や活動報告書を参考に内容や場所・人数を決めます。 朝、受付やオリエンテーションが終わった方から順次、マッチィングを始め、必要な人数が集まった時点で、場所や内容、留意事項などの説明をします。活動に必要な資材を、資材班から受取り、近い場合は一輪車に資材を乗せて歩いていきますが、遠方の場合は、協力してくれる地元のボランティアが送迎を担当してくれました。 活動の終了は、午後3時までなので、戻って来た順にリーダーから、体調不良者はいないか、作業は終了したかなど、その日の様子を聞き取り、全員戻ったことを確認して終了となります。
illust340_thumb.gif
 

続きを読む "★社協職員レポート 〜呉市安浦地区災害ボランティアセンター運営支援に参加して〜" »

★社協職員レポート 〜「夏の交流会」 友達の輪が広がっています〜

kaigi_shinken_women-2.jpg   「夏の交流会」は神栖市社協が、市から受託した鹿島特別支援学校に通う児童・生徒の放課後支援事業「やまぼうし」(H22〜28年度)の運営をきっかけとして、PTA波崎支部の皆さんと協働して実施しています。社会資源が整備されたことにより事業は終了となりましたが、せっかく築いた顔の見える関係を大切にしたいと考え、毎年、PTAとの情報交換会に声をかけて頂き、夏の交流会の計画・運営を一緒にすすめています。

続きを読む "★社協職員レポート 〜「夏の交流会」 友達の輪が広がっています〜" »

★社協職員レポート 〜派遣で培ったことを活かして〜

  神栖市社会福祉協議会では、労働者派遣事業として、神栖市役所の健康福祉部内の4課、社会福祉課・地域包括支援課・障がい福祉課・子ども福祉課に社会福祉士や精神保健福祉士の資格を持った職員を派遣し、専門性を活かした福祉相談業務に従事する取り組みを進めています。

  私は、平成27年4月から派遣されていた障がい福祉課で、主に精神保健福祉業務の相談対応に従事していました。市民の方からの相談に加え、医療機関や他の行政機関、健康福祉部内・外からの相談もありました。多いときには1日5件以上の対応依頼が入り、次々に訪問に行ったことや、サービスや制度に結びつかず、どうして良いのか分からずに悩んだ事も数多くありました。
genki_soft.gif
 

  今年の4月からは社協事務局に戻り、波崎支所地域福祉推進センター所属のコミニティーソーシャルワーカーとして、市民の皆様の不安や悩み、生活課題に耳を傾け、地域の方々をはじめ関係機関と連携しながら、日々の業務にあたっています。

続きを読む "★社協職員レポート 〜派遣で培ったことを活かして〜" »

★社協職員レポート 〜自分を振り返る瞬間
 高校生の進路アシストカレッジ〜

 私が神栖市社協に入職して、もうすぐ1年が経とうとしています。今年度からは、自分の担当となる業務もできましたが、まだまだ不安も多く、様々な方の助けを得ながら日々、務めています。
 7月23日(月)、私の担当事業の1つでもあり、今年で7年目を迎えた「高校生の進路アシストカレッジ」がスタートしました。
 アシストカレッジは、ソーシャルワーカー(生活する上で困っている・生活に不安を抱えている人々との関係を構築し、問題解決のための援助を提供する専門職)や介護士、看護師、保育士などの福祉・医療の専門職に関心のある、または目指している高校生を対象とした講座です。
H30.sr.io.001.jpg

続きを読む "★社協職員レポート 〜自分を振り返る瞬間
 高校生の進路アシストカレッジ〜" »

★社協職員レポート 〜「地域のみなさんに支えられて」〜

 先日、社協の窓口に手作りのアイマスク25枚が届けられました。 見れば、今子どもたちに人気のキャラクター、ミニオンズのプリント布地を用いた素敵なアイマスクです。

 社協では、「思いやりのこころを育てる」ことを目的とした福祉教育出前講座として小学校、中学校等を中心に、要請に応じた各種体験や交流活動を毎年行っています。
IMG_5876.JPG

 プログラムには車いす、アイマスク、点字、手話等の体験の他、昔遊びを通じた高齢者との交流や当事者による講話などがあり、依頼者のご希望に添う形で地域のみなさんのご協力をいただきながら実施しています。

  なかでも手話などの技能、特技を活かした指導や、各種体験が安全かつスムーズにすすむよう声掛けや見守りをしてくださる『サポーター』のみなさんは、毎回お忙しい中でも快く応じてくださいます。

続きを読む "★社協職員レポート 〜「地域のみなさんに支えられて」〜" »

       
     
ボランティアセンター ウェブサイトへ移動します

カテゴリー