令和元年度高校生の進路アシストカレッジを開催しました

 7月23日(火)から開講した、令和元年度『高校生の進路アシストカレッジ』には市内外8校に在籍する高校生17名の参加があり、閉講日の8月9日(金)には参加者全員が全課程を修了しました。
assist01.7.23.001.jpg  今年で8年目となるこの事業は、ソーシャルワーカー(生活する上で困っている・生活に不安を抱えている人々との関係を構築し、問題解決のための援助を提供する専門職)や介護職、看護職、保育職などの福祉・医療の専門職に興味・関心がある、または目指している高校生を対象とした講座です。福祉や医療の専門職とは何かを実際の現場で体験することで、将来の職業選択や資格取得を目指すきっかけになることを目的にしています。


 アシストカレッジ第1日目(7月23日)は、事業開始当初から毎年お世話になっている長照寺(神栖市太田)吉本住職の協力を得て、参加者同士の交流や協力することの大切さについて改めて考え、流しそうめんやスイカ割りで実習前に英気を養う1日となりました。
 吉本住職からは、「何事もまずは経験してみること!そして、自分自身“楽しむ”という気持ちがとても大切です」とアドバイスをもらい、参加者の高校生たちは、4日間の実習に取り組みました。
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 1人4日間の職場体験実習は、7月24日〜8月8日にかけて、参加者それぞれ、希望する職種に合わせて選択し、市内の医療機関、保育園・保育所、介護施設、障害者通所施設で行いました。
 高校生たちは専門職が働く現場の雰囲気に緊張した様子でしたが、真剣に体験実習に臨んでいました。いつもの授業風景とは違う空気に触れ、多くの学びを得られたことと思います。


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 最終日となった8月9日(金)の午前中は、「同じ目標を持った仲間や専門職と語り合い、専門職に必要な心構えを学ぼう」をテーマに、各分野の専門職である看護師、作業療法士(リハビリの専門職)、介護福祉士、保育士、社会福祉士(ソーシャルワーカー)をお招きし、専門職を目指したきっかけ、専門職の魅力や醍醐味などをお話しいただきました。
 その後、各専門分野に分かれて行ったグループワークは、体験を振り返り、実習を通した感想や現場で感じた疑問などを各専門職からアドバイスをいただく機会となり、参加者同士の情報共有と体験実習を深めることができました。
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★協力いただいた専門職の方々
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鹿島病院
齊藤和俊さん(作業療法士)

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ふくしの介護センター
五十嵐幸子さん(介護福祉士)

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デイサービスセンターのぞみ
神舎倫子さん(看護師)

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市子育て支援課
早見咲絵さん(保育士)

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神栖市社会福祉協議会
飯田(社会福祉士)


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 午後は、神栖ケアサポートセンターの所長 土井真理さん(看護師)をお招きし、「福祉・医療の専門職になるために大切なこと」をテーマに、専門職に必要なスキルなどについてお話しをいただきました。

assist01.8.9.008.jpg  全課程を修了した高校生のみなさん。アシストカレッジに参加していただき、ありがとうございました。

 短い期間ではありましたが、今回の体験が少しでも自分の将来を考える一助となっていれば幸いです。
 最後に、実習を受け入れて下さった事業所の皆さま、指導して下さった専門職の皆さま、本当にありがとうございました。
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