《報告》第231回地域ネットワーク勉強会を開催しました

cnn29.4.27.01.jpg  ◆日 時:平成29年4月27日(木) 午後7時〜午後9時

 ◆テーマ:発達が気になる子の支援
           〜発達検査の理解と活用〜

 ◆講 師:海老原朱美 氏
      【茨城県発達障害者支援センター(臨床発達心理士)】

 ◆参加者:74名


 今回の勉強会では、茨城県発達障害者支援センターの海老原さんをお招きし、心理検査の内容を中心にお話していただきました。
 心理検査は、個人の特徴・特性を明らかにするもので、「客観的に自分と特性を理解する」 「周囲の人に自分の特性を客観的に理解してもらう」 「検査の結果から支援・指導・環境調整につなげる」 「支援法が適切かどうかの経過が分かる」など、効果的に活用ができます。

 「同じような相談内容やお子さんの状態でも、原因や特性は人それぞれです。主観・経験・印象だけではなく、客観的な指標による評価も大切で、保護者や担任の先生への聞き取りした内容、本人を観察したデータを検査結果(数値)などと照らし合わせて分析することにより、支援方法を考える手立てとして利用することができるようになります。」と参加者の皆さんに伝えていただきました。

 検査の結果というのは、具体的な支援に役立ててこそ意味があること、単純に数値を出すための検査ではなく、その結果をきちんと活用していくことが重要であることを学ぶことができました。

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数多くの参加があり、有意義な勉強会となりました
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