《報告》第224回地域ネットワーク勉強会を開催しました

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写真左から小川氏、
金井氏、仲村氏
 ◆日 時:平成28年9月27日(火)
       午後7時〜午後9時

 ◆テーマ:「障害児・者の地域生活支援を通じて感じたこと〜障がい福祉サービス事業者の立場から〜」

 ◆講 師:仲村宏美氏
    (ミナト介護サービスはさき 所長)
      小川千代氏
    (ミナト介護サービスはさき
       生活介護・日中一時支援事業 サービス管理責任者)

      金井友絵氏
    (ミナト介護サービスはさき
       放課後等デイサービス事業 児童発達支援管理責任者)


 ◆参加者:36名

 今回の勉強会では、ミナト介護サービスの仲村さんより、事業を通じて利用者・その家族との関わりの中で感じた支援者としての思い、利用者と接する上で心がけていることなどを率直に語っていただき、小川さん、金井さんからは担当している事業について説明していただきました。

 ミナト介護サービスは、福祉タクシー事業をきっかけに、ホームヘルプサービス、障害児・者計画相談支援事業、放課後等デイサービスなど、様々な利用者ニーズに応えるため、多くの福祉サービスを展開してきました。
 仲村さん自身、福祉タクシーの送迎やヘルパー、相談支援専門員と様々な事業に携わってきました。サービス提供を通じて、利用者から「夜間帯もサービスが入ってくれたら助かる」、障害を抱える子を持つ親から「学校から帰ってきた後に過ごす場所があれば」などの相談を受け、“支援者として何かできることがあれば”との思いから、会社内で協議し、夜間帯の訪問介護サービス、放課後等デイサービス事業を立ち上げてきました。

 「サービスを利用することで、利用者のホッとした表情を見ることができた時にこの仕事の醍醐味を感じることでき、日々の支援の原動力に繋がっています」、「神栖市内や近隣市町村で就労支援事業所や放課後等デイサービス事業所が増えてきましたが、まだまだ支援が必要な方がたくさんいます。支援機関と連携を深めながら、障がいを抱えても地域で安心して生活できるようなムードを作っていきたいです」と、これまでの実践を踏まえて伝えて頂きました。 DSCF1054.JPG




■ミナト介護サービスはさきの事業(一部紹介)
・生活介護
 障害者支援施設などで、常に介護を必要とする方に対して、主に昼間において、入浴・排せつ・食事等の介護、調理・洗濯・掃除等の家事、生活等に関する相談・助言その他の必要な日常生活上の支援、創作的活動・生産活動の機会の提供のほか、身体機能や生活能力の向上のために必要な援助を行います。

・放課後等デイサービス
 学校通学中の障害児が、放課後や夏休み等の長期休暇中において、生活能力向上のための訓練等を継続的に提供することにより、放課後等の居場所づくりを行います。

・日中一時支援
 日中、障害福祉サービス事業所、障害者支援施設、学校の空き教室等において、障害者・児に活動の場を提供し、見守り、社会に適応するための日常的な訓練等の支援を行います。

・計画相談支援
 障害福祉サービスの利用者に対して、指定相談支援事業者がサービス利用計画を作成し、サービスが計画にもとづいて、きちんと提供されているかモニタリング(状況確認)を行なう支援です。
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