《報告》第221回地域ネットワーク勉強会を開催しました

h28.6.29.JPG  ◆日 時:平成28年6月29日(水)
       午後1時30分〜午後3時30分

 ◆テーマ:「ハローワークの障害者就労支援と他機関連携」

 ◆講 師:平間慎一氏
    (ハローワーク常陸鹿嶋)

 ◆参加者:15名

 今回の勉強会は、障害者の求職相談及び職業紹介、事業主からの障害者雇用の相談や斡旋を行っているハローワーク常陸鹿嶋の平間さんを講師に迎え、鹿行地区における障害者雇用の現状と求職者支援の概要について伝えて頂きました。
 障害者の求職申込みの件数と実際に就職に結び付いた件数は10年前と比較すると約2倍に増加しています。これは国の定める障害者雇用促進法の施策の改正と合わせて、障害者の仕事への関心の高まりが伺える結果となっています。鹿行地区を管轄するハローワーク常陸鹿嶋でも平成28年4月時点で求職登録している障害者は165名となっており、内就職に結び付いた方は23名となっています。
 障害者の就労は就職すること以上に就職後の継続・定着が重要です。そのため、ハローワークでは求職相談の段階から、本人の特性や興味・関心、配慮を要することなどの聞き取りを丁寧に行います。必要に応じて障害者職業センターや障害者就業・生活支援センターなどと連携し、職業評価や適性を見極め、求職者本人と一緒に相談しながら充実した職業生活を送れるように継続した支援を実施しています。
 「ハローワークは障害者にとって‘敷居が高い’と思われがちですが、仕事に関する相談であれば気軽に相談してほしいです。」と締めくくられ、身近な障害者の就労相談窓口としての機能を再確認することが出来ました。  
障害者就労支援事業所等々の支援者からの就労移行に関する相談や、「こんな求人ないかな!?」などといった相談にも応じて頂けるので、是非一度ハローワークを尋ねてみてください。


※障害者職業センターとは
 障害者に対して、職業評価、職業指導、職業準備訓練、職場適応援助等の専門的な職業リハビリテーション、事業主に対する雇用管理に関する助言等を実施します。

※障害者就業・生活支援センターとは
 障害者の身近な地域において、雇用、保健福祉、教育等の関係機関の連携拠点として、就業面及び生活面における一体的な相談支援を実施します。
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