平成26年度第4回理事会及び第2回評議員会が開催されました

 3月26日(木)に第4回理事会、第2回評議員会が開催され、神栖市社協の平成27年度事業計画及び収支予算案をはじめとする案件について審議・議決がされました。
 各会議の詳細は以下の通りです。

平成26年度 社会福祉法人神栖市社会福祉協議会 第4回 理事会
PDFファイル平成26年度第4回理事会 会議資料

<議事録(抄)>

日時:平成27年3月26日(木) 午前10時00分〜午前11時40分まで
場所:神栖市保健・福祉会館 2階 研修室
定数:18名
出席人員:16名(うち書面による意思表示1名)、監事2名

議      長  保立 一男
議事録署名人  中嶋 正子、菅谷 久子

議事の内容と審議の結果

議案第1号 補欠評議員の選任について
 選出母体(神栖市役所)内の役職交替により平成27年3月31日付で退任となる溝口昌孝評議員の後任を、畠山修氏(行政関係者)とすることに全員一致で同意をいただきました。

議案第2号 社会福祉法人 神栖市社会福祉協議会 定款の一部変更(案)について
 ファミリーサポートセンター事業が、平成27年4月1日から施行される「子ども・子育て支援新制度」において、社会福祉法に規定する第2種社会福祉事業(子育て援助活動支援事業)となることから、定款第2条に新規事業の追加を行う一改正案について事務局より説明があり、審議の結果、原案通り全員一致で議決されました。

議案第3号 平成26年度 一般会計資金収支補正予算(案)について
 市の指定管理者として運営してきた「障害者デイサービスセンターのぞみ」「福祉作業所きぼうの家」の収支状況が、予備決算段階で支出超過となっていることから、不足分を法人本部(社会福祉事業経理区分)より繰り入れること。そのための財政調整積立金取り崩しと、他の積立金支出予算について見直す内容の補正予算案ついて事務局から説明がされました。
 その後、伊藤大理事から事前に寄せられた質問(今後の指定管理事業への損失補填の可能性と規模について)の紹介と、事務局からの補足説明(指定管理者応募を議決した理事会での協議経緯と、指定期間5カ年を通して収入増をはかり今回の超過分を法人本部へ繰り戻す計画について)がされました。
 事務局の説明に対し、伊藤理事より「今後の計画については理解したが、何年も支出超過が続くような事態は社会福祉法人として健全な姿ではなく、市としても無視できない。積立金取崩に頼らない運営体制を早期に確立してほしい」と意見が出されました。
 質疑終了後審議に入り、審議の結果、原案通り全員一致で議決されました。

議案第4号 社会福祉法人神栖市社会福祉協議会経理規程の一部改正(案)について
議案第5号 社会福祉法人神栖市社会福祉協議会財政調整積立金設置管理規程の一部改正(案)について
 内容の関連性から議長より一括審議が提案され、賛成を得ました。
 経理規程は、社会福祉法人の新会計基準制定に伴い全国社会福祉協議会が策定した「社会福祉協議会モデル経理規程」基づき現行規程を改正する旨。また財政調整積立金設置管理規程は、新経理規程で「会計」「経理区分」から「事業区分」「拠点区分」への名称変更に伴い、条文中「一般会計」を「社会福祉事業区分」に名称変更する一部改正案が説明されました。
 特に質疑はなく、審議の結果、議案第4号、第5号とも原案通り全員一致で議決されました。

報告第1号 神栖市社会福祉協議会第4次地域福祉活動計画(案)について
 社会福祉協議会の活動・行動計画である現計画「神栖市社協第3次地域福祉活動計画(平成22年度〜26年度)」の後継計画として「第4次地域福祉活動計画(案)」策定にあたり、委員会での検討状況と、計画書の内容について事務局から報告があり、報告済みとしました。
 ※「第4次地域福祉活動計画」はこちらよりご覧いただけます。

議案第6号 平成27年度神栖市社会福祉協議会事業計画(案)について
 第4次地域福祉活動計画実施1年次として、新事業を中心に事務局から説明がされました。
 その後、伊藤大理事から事前に寄せられた意見(計画書p5。供檻機(8)デイサービスの運営について、26年度の支出超過という反省に立脚し、27年度事業計画は「‥適切に運営します。」に留めず、改善の意思を具体的に表現にすべき)の紹介と、事務局からの補足説明(伊藤理事の意見も含め、当該事業の計画書表記について理事会の審議を求めること)がされました。
 審議の結果、当該事業と「(9)福祉作業所の運営」については「利用者増」と「支出超過防止」に向けた努力を行う内容に修正し、その旨を評議員会でも説明することとした。ただし修正案については会長の決裁後、改めて広報等で役員はじめ市民への周知をはかることについて全員の合意を得ました。
 次に、日高監事より「機檻院(2)課題発見機能の充実」に関し、独居高齢者等の孤立死予防に向けた市の取り組みについて質問があり、事務局より、市地域包括支援センターによる独居高齢者への取り組みについて、社協ではこれまでの民生委員・児童委員との関係をさらに密にし、要支援者の情報を適切に共有するしくみを強化していきたいことから事業計画案に掲げたことが補足説明されました。
 質疑終了後、審議の結果、供檻機(8)及び(9)を修正し、他の事業計画案については原案通りとする内容で、全員一致で議決されました。
PDFファイル平成27年度事業計画書及び収支予算書(修正後。p1〜8が事業計画です)

議案第7号 平成27年度神栖市社会福祉協議会社会福祉事業区分資金収支予算(案)について
議案第8号 平成27年度神栖市社会福祉協議会公益事業区分資金収支予算(案)について
   内容の関連性から議長より一括審議が提案され、賛成を得ました。
 事務局より、各拠点区分の具体的な執行計画、また支払資金確保のための財政調整積立金取崩しを含め編成された当初予算について説明がされました。
 その後、伊藤理事から事前に寄せられた質問(障害者デイサービス事業の予算額が前年比減となっているが、これは26年度支出超過と関係しているのか)に対する補足説明(26年度の運営実績と反省をふまえ人員配置も含め支出経費を見直し、収入予算についても実現可能な利用目標としたこと)がされました。
さらに日高監事よりデイサービス予算に関し予算規模の増減と利用者数の増減の関連について質問があり、事務局より、予算減は指定管理料(障害デイサービス受託金収入)の減収によるものであり、利用者見込みについては26年度より増やし、利用料(障害福祉サービス等事業収入)は前年比増額で予算編成していることが追加説明されました。
 質疑終了後審議に入り、審議の結果、議案第7号、第8号とも原案通り全員一致で議決されました。
PDFファイル平成27年度事業計画書及び収支予算書(p9〜)



平成26年度 社会福祉法人神栖市社会福祉協議会 第2回 評議員会
PDFファイル平成26年度第2回評議員会 会議資料

<議事録(抄)>

日時:平成27年3月26日(木) 午後2時00分〜午後3時15分まで
場所:神栖市保健・福祉会館 2階 研修室
定数:40名
出席人員:24名

議      長  阿部 年英
議事録署名人  飯塚 隆一 、 保立 素子

議事の内容と審議の結果

議案第1号 補欠役員の選任について
 平成26年10月31日付で辞任された生田目兼明理事(企業関係団体)の後任として坂下弘之氏(企業関係団体)、選出母体(神栖市役所)内の役職交替により平成27年3月31日付で退任となる竹内光日出理事 (行政関係者)の後任として向山和枝氏(行政関係者)が、それぞれ全員一致で選任されました。

議案第2号 社会福祉法人 神栖市社会福祉協議会 定款の一部変更(案)について
 ファミリーサポートセンター事業が、平成27年4月1日から施行される「子ども・子育て支援新制度」において、社会福祉法に規定する第2種社会福祉事業(子育て援助活動支援事業)となることから、定款第2条に新規事業の追加を行う改正案について事務局より説明があり、審議の結果、原案通り全員一致で議決されました。

議案第3号 平成26年度 一般会計資金収支補正予算(案)について
 市の指定管理者として運営してきた「障害者デイサービスセンターのぞみ」「福祉作業所きぼうの家」の収支状況が、予備決算段階で支出超過となっていることから、不足分を法人本部(社会福祉事業経理区分)より繰り入れること。そのための財政調整積立金取り崩しと、他の積立金支出予算について見直す内容の補正予算案ついて事務局から説明がされました。
 その後、山田猛評議員から、26年度の利用者目標人数設定の根拠の説明を求められ、事務局より以下の補足説明がされました。
(事務局)今期の指定管理者応募にあたり、指定管理事業の定員及び職員配置等は全て市の仕様に準拠させて人件費ほか経費を積算し、必要な経費を充足できる事業収入を算出した上で総収入を利用単価で割り返した数字が、今回根拠とした「日平均利用目標(26年度は11名)」です。25年度平均利用者数は6.01名/日で、26年度目標と開きがありましたが、サービス提供範囲が旧波崎町地域まで拡大されたため、ある程度の利用者増を見込んでいました。しかし実際には「送迎距離・時間がかかる」「既に他市のサービス事業所を利用」等の理由から利用者増にはつながらず、結果として当初目標に届かなかったということが現状です。見込みの甘さがあったことは事実ですが、指定管理事業の収支計画は、指定期間5カ年を通して収入増をはかり最終的な法人本部への繰り戻しを想定した計画であり、26年度についても中期以降「障害児の受入開始」「介護保険第2号被保険者、知的・精神障害者へのPR、利用呼びかけ」等の努力を続け、徐々に利用者数は伸びています。今後も努力を継続し、併せて27年度以降は支出超過とならない執行管理を進め、適正な事業運営につなげたいと考えております。
 質疑終了後審議に入り、審議の結果、原案通り全員一致で議決されました。

報告第1号 神栖市社会福祉協議会第4次地域福祉活動計画(案)について
 社会福祉協議会の活動・行動計画である現計画「神栖市社協第3次地域福祉活動計画(平成22年度〜26年度)」の後継計画として「第4次地域福祉活動計画(案)」策定にあたり、委員会での検討状況と、計画書の内容について事務局から報告があり、報告済みとしました。
 ※「第4次地域福祉活動計画」はこちらよりご覧いただけます。

議案第4号 平成27年度神栖市社会福祉協議会事業計画(案)について
 第4次地域福祉活動計画実施1年次として、新規事業の内容を中心に事務局から説明がありました。さらに「供檻機(8)デイサービスの運営、及び(9)福祉作業所の運営」については平成26年度第4回理事会からの意見として「利用者の増」と「支出超過の防止」に向けた経営努力を行う内容に修正することが提案されており、当該箇所について理事会提案にもとづく修正を図ること。ただし修正案については会長の決裁を受けた後、改めて広報等により評議員はじめ市民への周知をはかる予定である旨が補足説明されました。
 その後、本案については供檻機(8)及び(9)を修正し、他の計画案については原案通りとすることとして再提案され、特に質疑はなく、審議の結果、再提案通り全員一致で議決されました。
PDFファイル平成27年度事業計画書及び収支予算書(修正後。p1〜8が事業計画です)

議案第5号 平成27年度神栖市社会福祉協議会社会福祉事業区分資金収支予算(案)について
議案第6号 平成27年度神栖市社会福祉協議会公益事業区分資金収支予算(案)について
 内容の関連性から議長より一括審議が提案され、賛成を得ました。
 事務局より、全国社会福祉協議会モデル経理規程に基づき本会経理規程が一部改正されたこと。改正後規程に定める事業区分、拠点区分と、各区分の具体的な執行計画、また支払資金確保のため財政調整積立金の一部取崩しを含め編成された当初予算について説明がされました。特に質疑はなく、審議の結果、議案第5号、第6号とも原案通り全員一致で議決されました。
PDFファイル平成27年度事業計画書及び収支予算書(p9〜)
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