《報告》第190回地域ネットワーク勉強会及び
第6期発達障害療育者研修会(1日目)<公開講座>を開催しました

cnn190.11.20.001.jpg  ◆日 時:平成25年11月20日(水) 午後7時〜午後9時

 ◆テーマ:『子どもの発達段階と発達障害』

 ◆講 師:茨城県発達障害者支援センター
       大野真裕センター長(臨床心理士)

 ◆参加者:88名

 今回の勉強会は、第6期発達障害療育者研修会との合同開催。
 ★発達障害療育者研修会についてはコチラをクリック!→第6期発達障害療育者研修会

 県発達障害者支援センターの大野センター長をお招きし、発達障害のある子やその疑いのある子は具体的にどのような場面で生活上の困難さを抱えているのか、どのような支援が望まれているのかというお話をいただきました。

 「発達障害者支援法」では、発達障害とは自閉症、アスペルガー症候群、その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害などの脳機能の障害で通常低年齢で発現するものとして定義づけられています。原因については、まだはっきりしていませんが、脳機能の働きに生まれつきの特徴があると考えられています。
 発達障害は一見しただけではその特性や苦労が分かりにくく、親の育て方や本人の努力不足などと誤解されやすい障害です。また、障害特性もさまざまなため、その人の状況に応じた理解と支援が必要となります。
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■発達障害の児童・生徒の支援をすすめるために・・・
 本人の能力、障害特性を理解し、生活上の困難さを把握し、その特性に応じた配慮や工夫が必要となります(※本人が日常で困っていることや日常生活で起こるトラブルを障害特性に関連付けて理解し、具体的な対応や工夫を一緒に考える)。

■一貫した支援の引き継ぎや関係機関との連携の必要性
 連携することの理由としては、発達障害の人の支援に関わる情報を共有し、発達障害の人への一貫した支援を確保する。また、関係機関相互の役割分担をしていきます。

■支援を考えるときに気をつけること
 苦手なところをなおすという発想は「×」、強みを生かす、自分でできるという自身をもたせるという発想は「◎」。
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