平成25年度 高校生の進路アシストカレッジ閉講式
8月19日(月) 【第7日目】

ac.25.8.19.001.jpg  アシストカレッジ最終日は、初日・2日目の参加者交流、3〜6日目の現場実習を通して学んだことや専門職を目指すにあたって自分なりに感じたことを参加者全員で共有する時間を過ごしました。現場実習を終えた高校生は、顔つきもちょっと変わったところを見ると、目指すべき道を見つけられたのではないでしょうか。


 7月25日(木)に開講した「高校生の進路アシストカレッジ」は8月19日(月)に全課程を終え閉講しました。市内外6校から10名が受講し、全課程(講義・交流3日間、福祉・医療の職場体験4日間)を修了した9名に修了証書が手渡されました。
 同じ‘夢’を抱く同年代の仲間が集まり語り合い、様々な専門職の現場に共に立ち、知識や技術をスポンジのように吸収していく高校生。漠然と考えていた自分の‘夢’を現実として捉え、「自分には何が必要なのか」を考える一味違った夏休みを過ごすことができたのではないでしょうか。一歩一歩着実に自分の夢に向かい、アシストカレッジでの経験を活かしてほしいと思います。


 “専門職への道!!”をテーマに2つのグループに分かれて、グループワーク形式で行った最終日。初日の緊張した表情とは違い、参加者全員が6日間の体験で得た出来事を積極的に語ってくれました。

【グループA】
ac.25.8.19.002.jpg
《参加者の感想より》
☆保育所の実習では、学生の自分には分からない子どもの事が多くクラス全体を見る余裕がなくなってしまい落ち込んでいます。けれど、今回の実習で「保育士になりたい」という気持ちが強くなり、勉強に向かう意志が出来ました。

☆アシストカレッジに参加して少し成長したように感じます。理由は以前より周りを見て行動することができるようになったり、人と目を見てコミュニケーションを取ることが出来るようになったからです。この経験を活かしてそれぞれに合った話し方や態度をとっていきたいと思います。

☆とても楽しく、友達も出来たと思います。看護師になれるよう日々の勉強も頑張りたいと思います。


【グループB】
ac.25.8.19.003.jpg
《参加者の感想より》
☆今回の体験で学んだことは笑顔の大切さと積極性です。これからは夢である看護師を目指し、笑顔で信頼してもらえる看護師になります!

☆実習では多くの事を得ることが出来ました。参加して良かったと思います。本当にありがとうございました。

☆理学療法士という職は幅広い年齢に対応するので、今回高齢者施設と保育所を体験できて本当に良かったです。この経験をこれからの将来や職場に活かしていきたいと思います。そしてみんなから愛されるような人になりたいと思います。


 最終日の締めは、神栖ケアサポートセンターの土井真理さんに『専門職への道標(みちしるべ)』と題し、専門職の役割や対人援助職にとって必要なスキル、必要とされる人材とは何かをお話し頂きました。
 土井さんの巧みな話術に引き込まれていく高校生。疲れや眠さもピークな時間帯でしたが真剣な眼差しで集中していました。「社会人になって仕事をする中で責任は出てくるが、重い言葉と捉えずに、責任を果たす喜びを感じて欲しい。間違っても、失敗してもいい。怖がらずにまずはやってみることが大切ですよ」といったアドバイスも頂きました。
ac.25.8.19.004.jpg
ボランティアセンター ウェブサイトへ移動します