【報告】平成23年度子育てサポーターフォローアップ研修開催しました!(かみすファミリーサポートセンター)

平成24年1月16日(月) コミュニケーション・ワーク 午前10時〜12時(参加者:34名)
                 サポーター交流会     午後12時〜13時(参加者:17名)
 
 心理カウンセラー笈田育子氏をお招きし、『対人コミュニケーション』をテーマにサポーター研修を開催しました。コミュニケーション・ワークを通して、自分と他者を理解し、より良い対人関係づくりに役立ててもらうことが目的です。


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       笈田育子先生
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ワーク後のふり返りで思わず笑顔

機Ε灰潺絅縫院璽轡腑鵝Ε錙璽 帖張┘ササイズ「流れ星」……
「左下の方向に向けて流れ星が流れます」「1軒の家が建っています」「家の前に大きな池があります」などの先生から伝えられた言葉を自分なりに絵で表現していきます。
 同じ内容の伝達文ですが、描く内容は見事にバラバラ。流れ星を用紙の端から端まで描く人もいれば、大きな家を描いてしまい、池は小さいものになってしまった人などもいました。
 このワークのねらいは“伝える側の問題点【一方通行に伝えていた】”や“受取る側の問題点【言葉のみにとら われて自分の思い込みで描いていた】”への気づきです。
 コミュニケーションは、伝える側と聴きとる側双方のやり取りで成り立っています。自分からの一方通行な表現ではなく、相手の気持ち、立場、価値観を理解し、性急に良い悪いの判断をすることなく、耳を傾けることが大切であると改めて感じることができました。
 また、対人関係コミュニケーションでは言葉以外の非言語的要素(表情や声の調子)も重要で「意外と声の調子に本心がでるんですよ」と先生はお話していました。

供Ε灰潺絅縫院璽轡腑鵝Ε錙璽◆帖張┘ササイズ「役者になろう」……
いくつかの事例を演じて、一方通行(気持ちを受け止めない)会話と、聴く姿勢のできている(気持ちを受け止める)会話の体験をしました。
日常会話の中にも、「今忙しいんだから後にして」などという一方通行の会話はよくあると思いまが、みんなが心地よく過ごすためには、相手の気持ちを受け止めながら「聴く」姿勢を取ることがとても大きな鍵になることを感じました。

★「役者になろう」の事例は、ファミサポ通信第9号に掲載しています。
 こちらをクリック → かみすファミリーサポートセンター通信9号(PDF版)

掘Ω鯲会……サポーター同士、日頃の悩みや情報の交換をしてもらうため、交流会を行いました。
  (笈田先生もアドバイザーとして同席)
交流会の中でも、笈田先生より対人援助を行う際のアドバイスを頂きました。
 ー分の精神状態を把握しておく
 ∩蠎蠅竜せちの理解(小さなおせっかい、大きなお世話にならないように!)
 どうすればよいか迷ったら、相手に聴いて確認する
  (何かしてもらいたそうに困って見える場合は、“何かできることはある?”と素直に確認する)

 言うことを聞いてくれないお子さんに対しては(親の反応も気になって注意出来ない場合など)、
 ^いことはきちんと伝える
 ∋前打ち合わせの段階で、“家ではどのような対応を取っていますか?”と確認しておく

 受講生からも自分の思い込みで相手に伝えて しまったり、逆に受け取ってしまっていたことに気づくことができたので,大変有意義なコミュニケーション・ワークを学ぶ時間になったとの感想がありました。

※かみすファミリーサポートセンターでは、これからも市民のみなさんが参加できる講座や交流会を開催していきます。講座の内容は、本会ホームページおよび広報紙「かみす社協ニュース」「ボランティアマガジン」「ファミリーサポートセンター通信」にてお知らせします。

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