福祉教育出前講座「大野原西小学校4年生編」
平成23年5月31日

 大野原西小学校の4年生は今年度の総合学習の時間を使って「ひとりひとりがかがやけるまち」をテーマに学習を深めています。
 今回は「しょうがいってなあに?」をサブテーマに、出前講座を実施。
 h23.5.31.JPG h23.5.31-2.JPG

 身近なお店にあるエレベーターや階段、スロープなどの移動手段や店の入り口前にある広い駐車スペースがだれのために、何のためにあるのか、だれが使っているのかをグループで自由に話し合いました。
 「足が不自由だと階段はつらいなぁ」「ベビーカーが必要な赤ちゃんは階段は使えないんじゃない」など色々な意見がありました。 答えはどれも正解!
 譲り合い、互いを思いやる気持ちが大切であること、お店が用意した便利な道具はみんなの『こころ』があって、初めて生かされることをこの題材で伝えました。
 
 端的に障害を捉えると身体が不自由、知的に遅れがあるなど個人の状態のことだと思ってしまいます。
 身体的な違いを知ることは大切なことですが、小学生に知ってほしいことは自分たちの行動そのものが‘しょうがい’になっていないか、を気づいてもらうことであると考えています。
 小学4年生には難しいテーマでありましたが、一生懸命に考えてくれた様子には、頼もしさを感じました。お店に行った時に思い出してくれたらうれしいです。
 大野原西小学校4年生は「しょうがいってなぁに」をさらに深めるために、6月28日に車いすとアイマスクの体験を行う予定です。
 

ボランティアセンター ウェブサイトへ移動します