宮城県災害ボランティアに参加して

 5月16日、神栖社協に1通のメールが届きました。メールを送って下さったのは、神栖市災害ボランティセンターでずっと活動して下さっていた「小島さん」からでした。熱い思いを胸に書いて下さったメールをご紹介します。

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「5月15日 石塚観光の災害ボランティアツアーに、参加させて頂きました。この日は、東松島市、陸前赤木にて個人宅、床下の泥だしを10名の参加者と行いました。

 数々のボランティアの経験を積まれているかた、娘、息子さんに参加を促され参加されたお父様、東京上野から、奥さんを説得して参加されたかたなど 皆さんとても意識が高く、実際の作業を終わった時は、妙な仲間意識が芽生えていて、帰る頃になると、一日だけなのですがお別れが辛く感じてしまうほどでした。

 実際の作業は、床板を剥がし、床下に溜まった泥を撤去、窓拭き、側溝の泥だしでした。完全防備でいかないと大変な事になりますね。実際、全身泥だらけでした。

 ご依頼頂いた作業が終わり、少しお時間があり、お住まいの方とお話しをすることができました。海から2厠イ譴疹貊蠅覆里任垢、自分の身長ほどもある、津波が押し寄せてきたそうです。近くの公園が避難場所だったらしいのですが、全然非難場所になっていなかったそうです。

 また被災された現場に行ってみて、家があったであろう場所になにもなく、ガレキだけが山積みになっている現状を見ると胸が締め付けられられる想いです。一度は、多くの方がボランティアにご参加されるとよいのではと思います。


 出発何日か前に、社会福祉協議会で説明を受けたのですが、実際に目で見て、臭いを嗅ぎ、ボランティアに参加して体を動かす事はとてもいい体験になりました。また時間とチャンスがあれば参加したいと思います。とても安い料金で、ツアーを企画して頂いた石塚観光様、ツアーがある事を教えて頂いた社会福祉協議会の方ありがとうございました。」

 
《神栖市社協ボランティアセンターからのお知らせ》
 あの津波の日から2ヶ月余が過ぎましたが、被災地ではまだまだボランティアの支援を必要としています。神栖市からも多くの方が東北各地へボランティア活動に参加されています。現地に実際行ってみると自然の力の前に、人間一人の力なんて微力だなと実感します。でもみんなで力を合わせれば、ほんの少しですが前に進める気がします。体調がよく少しでも役に立ちたいと考えている方は、東北地方での災害ボランティア活動に参加してみませんか?

 東北地方までは遠く、高速道路は凸凹しているため、団体で移動・活動できるボランティアバスが、県内各地から出発しています。県内のバス会社が茨城県社会福祉協議会と共催して企画しているボランティアバスをご利用すると安心です。

 神栖市社協のボランティアセンターは、あなたの「やる気」「優しさ」を応援します。被災地で災害ボランティア活動を始める方は、社協ボランティアセンターで「ボランティア保険」に加入してから活動に行くことをおすすめします。
   
 ☆問い合せ先☆ 神栖市社会福祉協議会 ボランティアセンター  0299-93-1029
                            波崎支所        0479-48-0294

神栖市社会福祉協議会 ボランティアセンター
神栖本所
〒314-0121 茨城県神栖市溝口1746-1 神栖市保健・福祉会館 2階 地図
 電話: 0299-93-1029(直通) FAX: 0299-93-2333(専用)
波崎支所
〒314-0343 茨城県神栖市土合本町3-9809-158 神栖市はさき福祉センター内 地図
 電話: 0479-48-0294  FAX: 0479-48-1294

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