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第124回地域ネットワーク勉強会を開催しました

 2月12日(火)に「日常生活自立支援事業の取組とその活用について」をテーマに神栖市社協(茨城県鹿行地域基幹的社協専門員)の名雪義一より、これまで専門員として関わってきた具体的なケースを基に、利用に至るまでの経緯とチーム支援の重要性について報告されました。(参加者数23名)


 鹿行地区の基幹的社協として、これまでに関わってきたケースのほぼ全てがケアマネージャーやホームヘルパー、包括支援センターなどクライエントの身近な支援者による相談が入り口となって利用されていること。
 悪質な訪問販売の詐欺にあってしまったり、通帳・印鑑などの重要書類の紛失など、日常生活における不安要因が増え始めた時、身近な誰かがこの事業の必要性を感じてくれることが安心できる地域でのくらしにつながるということ。
 さらには、この事業が利用者の全ての権利を守れるような万能なサービスではないが、利用者に関わる様々な関係機関や支援者がそれぞれの特徴と役割を認識し合い、共有していくために、何度もケースカンファレンスを開催し、チームとしてクライエントに関わることで「今、ここで必要な支援・サービス」につなげることができる「転ばぬ先の杖」としての日常生活自立支援事業の重要性、必要性を正しく認識できる機会となりました。

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 次回の第125回地域ネットワーク勉強会は3月11日(火)午後7時より、神栖市保健福祉センター2階研修室で開催されます。
 『デンマークの文化と福祉事情〜その2〜』をテーマに昨年暮れにデンマークから帰国した小原広基さんを講師に迎え、日本文化とデンマーク文化の違い、それを基盤とする福祉事情の違いを伝えて頂き、福祉先進国デンマークを学びたいと思います。

※講師の小原さんは第92回勉強会(平成17年6月)でも『社会福祉先進国〜デンマークってどんな国?〜』をテーマにお話し頂きました。小原さんは実際にデンマークに渡り、障害者支援に関わる仕事をされています。